5日間の台湾ショートトリップより戻りました。
毎年恒例のトリップもここ数年行けておらず、久々の台湾はかわらず素晴らしいものでした。
台湾の友人たちがアテンドしてくれるこの旅はいつも最高の波をあててくれ、そして最高のロケーションに身を置くことができます。
今回ステイしたこの場所もポイントを見下ろすことのできる最高のロケーションで最高のボードたちに乗ることができた。
ここ台湾も、特に台東エリアやはりショートボードが中心で、この台湾においてオルタナボードをメイン乗る彼らはかなり稀な存在だろう。しかし、そのスタイリッシュさには毎回刺激を受けるばかりだ。
ここ台東は波のバリエーションも豊富で、フォローな河口の波からパリッとしたリーフブレイク、水量の多いビーチブレイクなどその日の気分やボードチョイスでポイントを回ることができる。
気温も首都の台北と比べ5℃以上は高く、この時期は乾燥しており旅には最高の時期であった。
8月に行った前回はじっとしていても背中にたま汗が吹き出すほど湿気と暑さで真夏の旅はあまりオススメはしない。
さらに下の台南エリアはさらに暑いので個人的は冬に来ることをオススメします。
今回はLCCのPEACHを利用し、台湾までは往復2万を切る安さ!初めて自分のボードを持っての旅。
長さ制限があるので、ロングは持ってこれないがミッドレングスと、短いボードの2本あれば大抵のコンディションに対応できるであろう。
ちなみに台風アラートが出ると台湾では海に入れないので、ビックウェーバーは台風前のグランドスウェルを当てるしかない。
台東に限っては波質的にも短いボードのほうが断然面白いので、移動に楽なショートをお勧めする。
素晴らしい台湾の自然、そして本当に素敵な人たち。
毎回また来ると誓って台湾の地を後にする。
そして素晴らしい友たちに感謝
Thanks for shearing precious moment.
See you soon all my friends in Taiwan.
7,8年ぶりの北海道。
札幌のディーラー様”Acoustic Rock“さんに念願の営業に行くことができました。
すでに羊蹄山にはうっすら雪が積もりだし、太平洋から日本海へとシフトするこの時期は北海道のスノーサーファー達には待ちに待ったウインターシーズン到来と言ったところだろう。
関西の地に来て走る距離には自信があったが、北海道の大きさには本当に驚かされる。
地図ではすぐ横に見えるものの、軽〜く3時間とタフな車が本当に必要となる。
そんな旅を引率してくれたのはオーナー西川さんと道産子サーファーのマサくん。
夕方この時間までたっぷりと日本海を堪能。前日までタッパーでサーフィンしていただけに
ブーツ着用には驚いたが思ったほどの寒さではなかったので一安心。(隣のマサくんはブーツがなくかなり寒そうではあったが。。。)
すでに石狩川には鮭が上がり、朝晩はめっきり寒い。
来月の今頃はこの景色も雪に覆われるのだろう。
またそんな時期に戻ってきたいなと思いながら北海道の地を後にしました。
たくさんの友人もでき、素晴らしい北海道の触れ、やはりこの仕事ができる喜びをひしひしと感じ次の地に向かいます。
アコースティックロックのオーナー西川さん、そして男子会に参加したみんな、本当にありがとうございました!次回までジャガイモが食べれるようになって帰ってきます!